昨日発表された2019年7月1日時点の基準地価の上昇(都内+4.1%、中核4市(札幌、仙台、広島、福岡)+6.8%)を好感して、リート全体としては上昇して終了した。ただ、手掛けた銘柄は値動きが少なく、退屈な1日だった。
地価の上昇に関しては、都心のマンションが売れていないから、来年には下落するという専門家もいるが、日々、リートが購入した物件の鑑定評価を見ている小生からすると「下落が好きな大衆受けを狙ったもの」単なるポジショントークとしか思えないのである。
鑑定評価額からは利回りの低下傾向(物件高)が継続しており、地価の下落傾向なんて微塵も感じらない。特に地方物件の利回りが信じられないほど低下している。それとリート高の今なら多少利回り低い物件でも分配金アップが可能なプレミアム増資より取得可能ということで、今後も物件の取得競争は激しくなると思われる。
要は「地価の上昇は続くよ、何時までも~」と言ったところではないだろうか。
◇デイトレ結果(税引き前)
9月2日 : -350,257円(発注ミス1+発注ミス2を計上)
9月3日 : -6,484円
9月4日 : + 2,792円
9月5日 : +26,597円
9月6日 : +41,907円
9月9日 : +46,857円
9月10日 : +23,355円
9月11日 : +8,918円
9月12日 : +35,577円
9月13日 : +80,577円
9月17日 : +4,312円
9月18日 : +20,647円
9月19日 : +16,536円
9月20日 : +17,085円
地価の上昇に関しては、都心のマンションが売れていないから、来年には下落するという専門家もいるが、日々、リートが購入した物件の鑑定評価を見ている小生からすると「下落が好きな大衆受けを狙ったもの」単なるポジショントークとしか思えないのである。
鑑定評価額からは利回りの低下傾向(物件高)が継続しており、地価の下落傾向なんて微塵も感じらない。特に地方物件の利回りが信じられないほど低下している。それとリート高の今なら多少利回り低い物件でも分配金アップが可能なプレミアム増資より取得可能ということで、今後も物件の取得競争は激しくなると思われる。
要は「地価の上昇は続くよ、何時までも~」と言ったところではないだろうか。
◇デイトレ結果(税引き前)
9月2日 : -350,257円(発注ミス1+発注ミス2を計上)
9月3日 : -6,484円
9月4日 : + 2,792円
9月5日 : +26,597円
9月6日 : +41,907円
9月9日 : +46,857円
9月10日 : +23,355円
9月11日 : +8,918円
9月12日 : +35,577円
9月13日 : +80,577円
9月17日 : +4,312円
9月18日 : +20,647円
9月19日 : +16,536円
9月20日 : +17,085円
月間累計 : -32,177円
年間累計 : +3,175,595円
運用利回り: +15.1219%
主な取引銘柄:3269,8985,8963
年間累計 : +3,175,595円
運用利回り: +15.1219%
主な取引銘柄:3269,8985,8963
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